お医者さんだってバスケする

バスケットボールは生涯続けられるスポーツです。たとえ環境に差があっても、どこでもやれるスポーツです。
今回、日々忙しい医師の方々が貴重な休みを充てて集うという、第28回 日本醫師バスケットボール大会 横浜湘南大会にお邪魔してきました。

主会場となった平塚サンライフアリーナ
アリーナ内は独特の熱気に包まれていました

そんな中、今回の医師バスケ大会では地元チーム、横浜ビー・コルセアーズの田渡凌選手による「TAWATARI PROJECT」に協力することで、(元)Bリーガー(たち)に挑戦!という企画も行われておりました。

障害者の方や認知症の方々を試合に招待するなどの社会貢献を行うTAWATARI PROJECT
実際にBリーガーたちと交流戦が実現!

各地域のドクターの方々にはこれまでも「バスケの日」活動に関わっていただいたり、イベントに参加いただいたりなど、ご協力いただいております。

社会人になってからもバスケを続けている人たちがこんなにもいるのです。学生時代が終わったら「引退」なんてもったいない!

いろんな形で人生に関わってきたりもするバスケットボール。これからもバスケットボールを通じて様々な活動・経験をしていきたいものです!

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